電気系の資格を総まとめ|本当に必要なものは、業種別に解説
こんにちは!
今生活で一番不可欠なものといえば電気です。
電気はこれから先も必ず私たちの生活に必要なものであると思います。
そこで電気系の仕事をしてみたいと考えている人に向けて、電気系の資格についてまとめてみました。
電気系の仕事をする上で、なんらかの資格は、ほぼ確実に必要になります。
有名どころであれば電気工事士。
まさに電気系の資格の王道であります。さらに細かく見ていくと、実は多くの種類があるのです。
それでは詳しく電気系の資格を必要な仕事と合わせて見ていきたいと思います。
これぞ王道、電気工事士試験
いきなりですが、電気工事士試験には2種類存在します。
一つ目が第二種電気工事士。
もう一つが第一種電気工事士です。
これら二つは国家資格であり、国によって専門の仕事をすることを認められています。
まずは第二種電気工事士から解説していきます。
第二種電気工事士はどう言った資格かと言うと、
主に家庭内の電気の配線などの仕事をおこなうための資格になっています。
よくあるのが、エアコンの取り付け業者や、コンセントの壁の配線などが主な仕事になっています。
この資格の試験問題は、電気系の資格の中では比較的基礎・基本を問われることが中心で、電気系に携わる人ならとっておいて損がないと言えます。
次に第一種電気工事士試験です。
こちらは第二種電気工事士の上位資格です。
そのため一般的には第二種電気工事士を合格したのちに、取られる資格となっています。
ではどう言った違いがあるのか、それは仕事の範囲が違うというところにあります。
第二種電気工事士を「家の中の仕事」とすると第一種電気工事士は「家の外の仕事」となります。
外の電線から家まで電気を送るという部分の仕事がメインになります。
そのため第二種電気工事士と試験内容の違いは、より危険な強い電気を取り扱うための内容となっています。
電気主任技術者試験
この資格は第三種から第一種まであり、電気系の資格では最上位に値する資格です。
そのため、この資格を持つ人を現場には必ず配置しないといけないなどの決まりが存在します。
つまり「業務独占資格」であります。
当然ですが、電気系の資格の中では、トップクラスに難易度が高く、その分「高収入」を期待できる資格です。
仕事内容も、現場の監督であったり、ビルの電気工事を管理するなど規模が大きいものになります。
工事担任者試験
この資格は、簡単に言えばこれまでの電気の配線工事などとは変わり、電話回線やインターネット回線の配線工事を行うことがメインになる資格です。
試験内容は電気工事士試験に少し似ていますが、より電気回路など細かいところを取り扱うイメージです。
まとめ
今回は電気系の資格についてまとめてみましたが興味を持った資格は、ありましたか?
どんどん勉強に意欲を持って取り組んで下さい。
ありがとうございました。
数学は意味ない・役立たない?絶対好きになる数学の魅力を解説
こんにちは、
今回は「数学が意味ない」とか、「実用性がない」だとか考えている学生や社会人の方を対象に数学の魅力を論理的思考(笑)でお伝えしていきます!
何故 意味ないと言われるのか
数学を嫌いな方がよく言うセリフに
「こんな計算生きてる中で使うことない」
これが一番多く言われていると思います。
こんな事を授業でしても意味ないという思考に陥ります。
確かに生活の中では三角形の面積なんか求めたいと思うことはないかもしれません。
ここで特に意味がないと思われるポイントをまとめてみます。
数学意味ないポイント
- 習う計算方法を使う機会がない
- 問題を解くのに時間がかかる
- 他の分野にほとんど応用が利かない
- 独自の記号が多く出てくる
- 話のネタにならない
以上を見る通り数学は他の教科に比べて独自の世界観を持っているように思います。
最初の「習う計算方法を使う機会がない」というのを考えてみます。
例えば、
友達と合流する時にA君がa駅を時速13㎞で出てB君がb公園を時速16㎞で出ます。
a駅からb駅までの道のりが3㎞で2人が同時に出発してから合流するまでの時間
を知りたいときに、わざわざ式を立てて求める人はいないと思います。こんなものは体感の時間で大丈夫なわけです。
数学は完璧主義
上の問題は式を立てることで正確な時間は出すことができますがそんなニーズはないわけです。
しかし数学ではそう言ったところにもきちんと目を向けて、答えを出そうとすることが基本です。
つまり数学はある意味では、完璧主義であるといえます。
徹底した数値化された答えを求める必要がある分野なので、それを生活で使うには確かに難しいと思います。
数学の魅力は考え方
上のところで言ったように数学には完璧主義的な要素が多くあります。
算数から数学へ
小学校では数学という名前ではなく似たような算数という教科があります。
算数と言えば九九や筆算など数値を正確に求める物が多いです。円周率も3.14で計算します。
しかし中学校に入ると数学としてⅹやy、πなど文字に置き換えることが増えます。
小学校の算数では数字を計算し正しい数値を出す練習が大事です。
それが数学になると文字を使って、文字に数字を代入すると正しい数値が出るというものになります。
この文字に置き換えるということが重要です。
つまり
算数は計算力を鍛える目的
数学は数字の考え方を学ぶ目的
がそれぞれあると言うわけです。
文字に置き換える意味
文字に置き換えるという作業にどういった意味があるのだろうか?
とりあえず何かに置いてみるという考え方が、
実は生活の中では、ようやく役に立ってくるのです。
例えば、人を評価するときにその人にいい所悪いところを見つけるために、その人の特徴と平均的な常識人の特徴とを、足し算や引き算的な考え方で、人を分析することができます。
数学の考え方が生むもの
以上のように数学の考え方にこそ、数学の最も大きな魅力があると思います。
数学的な直感を鍛えることで生活の中での判断力と言われるものが育つと思います。
世界の歴史を見ても数学ができる人が強者になっています。
例えば、ピラミッドを立てる際、
ピラミッドのバランスを計算できる人は奴隷にはなりません。
又、
動物的な社会でも、食べ物を分配する人は分配される人より、計算により分配する側に回れます。
よって数学を学習することには十分なメリットがあるといえます。
数学には興味を持った人や数学をより勉強したい人は、こちらの記事にある数学検定についてみてみてはいかがでしょうか。
数検・数学検定2級の出題内容・各難易度を分野別にこまかく紹介!
こんにちは!
今回は数学検定の2級について、出題内容や難易度について解説していきたいと思います。
これから数学検定2級を受ける人や情報を知りたい人を対象に解説していきたいと思います。
最後までぜひ学んでいってください。
出題内容は?
数学検定2級の出題内容は、高校1、2年生レベルであると決められています。
詳しく書くと、
高校1年レベル
- 数と集合
- 数と式
- 二次関数・グラフ
- 二次不等式
- 三角比
- データの分析
- 場合の数
- 確率
- 整数の性質
- n進法
- 図形の性質
- 等差数列
- 等比数列
- コンピュータ(流れ図・近似値)
- 統計処理の基礎
- 離散グラフ
- 数学の歴史的観点 など
高校2年レベル
- 式と証明
- 分数式
- 高次方程式
- いろいろな関数(指数関数・対数関数・三角関数・高次関数)
- 点と直線
- 円の方程式
- 軌跡と領域
- 微分係数と導関数
- 不定積分と定積分
- ベクトル
- 複素数
- 方程式の解
- 確率分布と統計的な推測
- コンピュータ(数値計算) など
このように出題範囲はとても広くなっております。
これらを完璧にマスターするのは至難の業であるといえます。
少し分野ごとに見ていきましょう。
分野ごとの難易度
二次関数 ★☆☆☆☆
まずは超絶一般的な数学らしい範囲の二次関数について解説していきます。
二次関数と言えば、平方完成・最大・最小・判別式など聞き覚えのある言葉が多くある範囲であると思います。
よってこの範囲は軽く学習するだけでOKでしょう!
三角比 ★★☆☆☆
三角形の形を求めるのに必要な範囲がこちらの三角比です。
出てくる用語には、正弦定理・余弦定理くらいでこの二つの公式を覚えていると大体解くことができると思います。
sin cosの扱いも把握しておく必要はありますね。
三角関数 ★★★☆☆
三角比に続いてこちらの分野、三角関数。
この分野には今までの360°で表していた角を
π・ラジアンを用いて計算していく分野で、
独特の難しさがあり面白さがある分野です。
ここでは、ほとんど加法定理を用いて計算していきます。
しっかりと押さえておきましょう。
微分係数と導関数 ★★★★☆
この分野は何をやっているのかというのが、よくわからない人も多い癖の塊のような分野になっています。
極限が初登場する分野でもあります。
使いこなすことで実は面白くなる範囲であると思います。
とは言え、考え方が難しくなっていますので要注意です。
不定積分と定積分 ★★★★★
こちらの分野はさっき説明した微分の反対をやるような範囲でもはや何をしているのか不明になっていきやすい分野です。
+Cはほんとに付け忘れるので気をつけてください。
この分野は考え方をつかむことが出来ると意外と簡単に解ける問題が増えますので粘り強く勉強してみてください。
まとめ
以下のように数学検定2級は、難しい分野が多くあります。
ここで上げた分野以外にも重要といえる分野がまだまだあります。
おすすめの学習方法は参考書を買って過去問を中心に問題を多く解くことが大切であると思います。ぜひ合格を目指して取り組んでください。
LinuxとWindowsの違い それぞれメリットデメリット5つの観点
こんにちは、今回は完全無料でインストールできるLinuxと超定番OSのWindowsとの違いについてまとめてみました。
そもそもOSとは?
OSについて知らない方もいるかも知れませんので、ここでOSについて超絶簡単に解説しておきます。OSとは、コンピュータという箱をユーザーが操作できるように間に立つソフトウェアのことです。一般的なパソコンにはWindowsと呼ばれるOSが入っています。
Linuxとはなにか?
Linuxというのは無料でインストールが可能なOSのことです。こちらはWindowsとは違って買うのでは無く、インターネットからダウンロードしてくることができる、ユーザーにはとてもありがたいOSとなっています。スマホOSのアンドロイドもLinuxの一部で実は広く社会に浸透しています。
LinuxとWindowsの違いとは?
それではここからLinuxとWindowsの違いについて解説していきたいと思います。
1 有料?それとも無料?
先ほどより何度か伝えてますが、Linuxの特徴はなんといっても無料で使うことができるということです。Windowsを単体で買うのであれば大体2万円近くかかってしまいます。ここがLinuxとWindowsの大きな違いであると思います。
2 セキュリティの違い
Windowsのパソコンであれば、よくウィルスに気をつけましょうなどと言われることが多くあります。しかしLinuxであれば、基本的にはウィルスにかかることがありません、こう言った面でLinuxは安心して使えると言えます。
3 使う目的の違い
Windowsは基本的に普段、ワードやエクセルなど仕事で使ったりネットで調べ物をしたりと、一般的な使い方をするのが多いですが、Linuxはサーバー用 OSとして使われることが多いです。つまりWindowsよりサーバーに強いという特徴があります。
4 種類の多さの違い
Windowsに種類はありませんが、Linuxには、ディストリビューションと呼ばれる、多くの種類があります、例えば普段使い向け、アーティスト向け、サーバー向け、軽さを追求したものなど使いたい用途に向けたものを選ぶことができます。
5 自由度の違い
最後に重要な違いについて解説します。LinuxのOSの中身は、誰でも簡単に見ることができるようになっています。その気になれば、自分自身で中身をいじることができます。これはLinuxの最大のメリットであると思います。
まとめ
シャーペンvsボールペン5つの徹底比較検証「自分にあった選択をしよう」
勉強や仕事をする時、とにかく効率的な行動をとりたいですよね。そこで、
今回はシャーペンかボールペン、一体どっちが勉強するのにおいて最強の選択肢なのか5つの項目から比較してみたいと思います。
ぜひ一緒に考えてみてください。
比較項目
- 書く速さ
- 書く楽しさ
- 覚えやすさ
- 疲れにくさ
- デザイン
以上の5項目から勝者を決めていきたいと思います。
書く速さはペンを使う上で重要な要素になります。楽しさは勉強をする時間の長さや量に直結する項目です。
覚えやすさや疲れにくさは勉強の効率を上げるために必要な項目です。
最後にデザイン。この項目は実務的な効果はそこまでありませんがメンタルに関しては大きく影響を及ぼします。
そのため比較する上で外せない項目です。
それでは比較に移っていきたいと思います。
書く速さ
一体どっちが文字を書くのが速いか?という点では明らかにボールペンの勝利となります。理由としては、なにより芯の持ちが段違いであり、ノックが一回でいいというのが最大のメリットであると思います。さらにボールペンはシャーペンと比較して、紙との設置が滑らかで、より素早く文字を書くことができるということにより、この項目の勝者はボールペンとなります。
書く楽しさ
次に文字を書く楽しさという点です。まずシャーペンの楽しさのポイントは、芯を紙に擦らせることで実際に書いているということを手に焼き付けることができます。手が楽しいという感覚を身につけることができるのは、大きなメリットであると言えます。次にボールペンの楽しさです。ボールペンは、先程の項目でも言ったように、なんといっても滑らかさがミソになってくると思います。数式を次々にボールペンで計算するのは、まさに気持ちの良いことであると思います。よってこの項目は、引き分けとしたいと思います。
覚えやすさ
文字の覚えやすさということで、この項目は勉強に最適なペンを決める上で、とても重要な項目となります。まずシャーペンは、上の項目で言ったように、ペン先を紙と設置させることで、その感覚を手に焼き付けることができます。つまり文字を手に焼きついた感覚で形を覚えることが可能となります。英単語などでは、こういったことが重要となります。ボールペンの覚えやすさは、速くかけるので暗記を止まらない速さで次々と書くことができます。しかし、これはつまり流れ書きを引き起こしてしまい、流れの中で暗記するということを逃してしまう可能性があります。よってこの項目はシャーペンの勝利とします。
疲れにくさ
疲れにくさという点では、正直、圧倒的にボールペンの勝ちであると言えます。なぜならシャーペンを紙に書く時にペン先を必ずある程度擦らないとしっかりと文字が写りません。それに比べてボールペンは、ペン先を当てるだけでしっかりと色が紙に写ります。つまり、シャーペンとボールペンでは必要な力に大きな差があると言えます。よってこの項目は、ボールペンの勝利とします。
デザイン
最後にデザインの良さということですが、正直デザインに関しては、個人の好みとなる面が大きいと思います。シャーペンのスリムでスタイリッシュなデザインが好きという方もいれば、シャーペンの太めの安定感のあるデザインが好きという意見もあります。またボールペンでは、ビジネスマンが使うような高級感のあるデザインやポップな色を用いた可愛らしいデザインもあります。よってこの勝負は引き分けとさせていただきます。
まとめ
以上によって、シャーペンvsボールペンの勉強に最適なペンは総合的にみてボールペンの勝利であるとします。やっぱりボールペンは最強ということです。
ここまで散々比較してきましたが正直な話、個人の好みという面が大きくあると思います。
ですので読者の皆さんの自分自身の手でこの勝負をつけてみてください!
ありがとうございました‼︎
こちらの記事では、私が思う最強コスパのボールペンについて解説しています。興味があれば、見てみて下さい。
エストニアの税理士が消えた謎とは|世界最先端をいく北欧の国
こんにちは!今回はヨーロッパの小国「エストニア」から税理士が消えたある秘密について解説していきたいと思います。
そもそも税理士ってなに?
以下Wikipediaより
税理士は、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とするとされ(同法1条)、業務として、他人の求めに応じ、各種税金の申告・申請、税務書類の作成、税務相談、税に関する不服審査手続き等を行う。
つまり税金を納める時に納税者のサポート専門的にをする仕事です。
エストニアの税金の秘密とは⁉
エストニアという国では他の先進国にはないある強みがあります。それは行政が最高レベルに電子化されているということです。
エストニアには「X-Road」と呼ばれる行政が国民をオンライン上で簡単管理することができるシステムがあります。このシステムは、オンライン選挙を可能にするなど、あらゆる面でエストニアの行政をささえています。
さらに国民の預金も把握しているため、取るべき税金を簡単に把握することができます。
よって国は国民からどんな金額の税金を取る必要があるかを明確にすることが出来ました。
もう一つ大きな理由がありました。
税システムの簡素化
エストニアは税金を国民が簡単に納められるように分かりやすくしました。
例えば日本であれば、累進課税と呼ばれる税率が変則的に変化していく仕組みとなっていますが、エストニアでは所得税が一律で20%となっており、簡単に税額をしることができます。
これに加えてオンラインで簡単に納税が可能なシステムが構築れており、こういったことで、エストニアの税理士は、個人相手にする仕事がなくなっていきました。
日本も見習う必要がある
日本での行政のオンライン化と言えば、デジタル庁が近年新設されます。エストニアで行われたレベルまでのことを、日本ができるまで一体何年かかるのかこれから注目するべきところであると思います。行政システムが簡単になることは確実に国民のメリットであると思うのでぜひ、エストニアを参考にして良いものを実現してほしいですね。
線状降水帯とは?発生時期は何月?起きる地形についてまとめてみた
こんにちは!
今回はここ最近日本各地で大雨を降らした線状降水帯についてまとめてみたので読んでいってください。
線状降水帯のしくみとは⁈
まずは線状降水帯がどのようにして発生するのかについて解説していきます。
とりあえずWikipediaより
線状降水帯(せんじょうこうすいたい)は、「次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50 - 300 km程度、幅20 - 50 km程度の強い降水をともなう雨域」(気象庁が天気予報等で用いる予報用語)である。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E7%8A%B6%E9%99%8D%E6%B0%B4%E5%B8%AF
かなり簡単にすると、積乱雲が次々と同じ場所に発生することでどんどんとくっついて一つの帯状の雲になるということです。夏によくゲリラ豪雨と呼ばれる狭い範囲に一気に降る雨がありますよね、そういったゲリラ豪雨が連続して出来るものであるというわけです。
通常、雲は日本列島を西から東に流れていきます。よって強力な雨を降らす線状降水帯が流れていくことで、蛇が通ったように間髪入れずに雨が降るということです。こういったところが線状降水帯の恐ろしいところであると言えます。
何月に発生するのか?
線状降水帯は発生するのに暖かく湿った空気が必要なので、主に夏場の7~8月であるといえます。しかし、台風や梅雨のような大量の水蒸気が発生する場合でも生まれるので、結果的に
6~10月
が発生しやすいと言えます。意外と幅広い季節で発生する可能性があるので注意が必要であるということがわかります。
どんな地形で発生しやすいのか?
発生するには大量の水蒸気が必要になるので、広い面積で海と接している地形であるなどありますが、日本の地形上どこであっても発生する可能性があり予測するのが難しいとされています。
こういった点からも線状降水帯は気をつけるべき存在であると思います。
1種・2種電気工事士の違いは?年収比較、資格取得の難易度は?
こんにちは
今回は電気工事士の1種・2種の違いについて解説しています。
電気工事士とは?
電気工事士 ()は、電気工事の作業に従事するために電気工作物の工事に関する専門的な知識と技能を有する者に与えられる国家資格であり、またその免状を都道府県知事により交付されている者である。電気工事士には第一種電気工事士と第二種電気工事士とがある。
わかりやすく言うと、家庭のコンセントのところを工事したかったら必要になる資格です。つまり家を建てるときやエアコンを取り付けなどをするときに使えます。
1種・2種の違いは?
両方の資格には共通する範囲の工事があります。一般電気工作物といって主に住宅の工事、先程言った「エアコンの取り付け」などがこれに当たります。2種に関してはここまでの範囲の工事ができるわけです。
では1種には何ができるのかというと工場やビルの電気工事が追加できるイメージです。よく言われるところで言うと、家の外が1種。家の中が2種という感じです。
年収の違いは?
第1種電気工事士・・・約560万円程度
第2種電気工事士・・・約450万円程度
という感じですね。第1種電気工事士のほうがやはり作業範囲が広い分、年収が高いという傾向にあることがわかります。
資格難易度は?
平成30年度のデータで比較します。
まず第2種電気工事士の試験は受験者数17万5416人 合格者数6万4377人 合格率約36%となっています。
第1種電気工事士は受験者数4万8824人 合格者数1万2434人 合格率約25%となっています
さらに第1種に関しては実務経験3年が必要になりますので働くまでのハードル少し高くなります。
まとめ
第2種電気工事士は比較的、かんたんに取得することができるのでオススメです。電気工事士はこれからも確実に必要でなくなる職ではないと思いますので取得しておいても損はないと思います。
こちらの記事では電気自動車について解説しています。是非見て行ってください。
次世代のウルトラエネルギー核融合について知りたい方はこちら
ITパスポート試験に独学で最短ルートを通る方法-1週間合格
こんにちは^_^
今回はITパスポートを1週間で独学のみで受かるために必要なことについて書いていきたいと思います!
この記事は、ITパスポートに合格することを目的に書いてますので、それ以外のことについては、一切解説いたしませんのでご了承ください。
ITパスポートに最短で受かるためにはたった3つの鉄則を実践するだけで簡単受かることができます!
一体どんな方法を利用することで簡単に合格までもっていくことができるのでしょうか?その方法とは?
実際に1週間で受かるための方法
1 参考書を短時間で2-3周する
2 過去問サイトで50問ずつを繰り返し解く
3 計算問題はやらない
以上の3つです。いかがでしょうか!どれも難しいことではないと思います。
それでは具体的に一つ一つ見ていきたいと思います。
まず1について
適当でいいのでAmazonなどで人気のITパスポートの参考書を買ってください。ここのチョイスは大体同じようなものですので、なんでもいいです。どの参考書もわかりやすく解説されています。
そして、まず掛ける時間はというと約30分、それぞれ分野を決めて
流し読みをしてください。
1日のうちにそれぞれ分野を読み切りましょう!
これによって合格に必要な基礎知識を記憶のタンクに叩き込むことができます。
2について
ITパスポート過去問道場というサイトで模擬試験を選択して問題を半数にして一気にやりきってください。
間を開けてはダメです。
問題数は100問だと疲れるので50問でやりましょう。
できるなら過去問道場のアカウントを作ることで間違えた分野を後で把握しやすくなるのでなるべくアカウントを作りましょう。
そして、間違えた分野を徹底的に正答率を上げていきましょう。ここの模擬試験でオール80%取ることができると合格の見込みが出できます!
最後に3について
計算問題は捨てましょう。覚えるだけムダです。何より時間がかかるので捨てて大丈夫です。10問も出ないので計算問題を学ぶくらいなら他の問題を解きましょう!それにITパスポートの計算問題は、ちょくちょく事前に学習していなくても元々持つ読解力だけで解くことができる物が出題されていますので安心しても大丈夫です!
以上の鉄則を実践することで簡単にITパスポートに受かることができると思います!
一週間で合格することで生まれる時間をぜひ有意義に使ってください。
ぜひ実践して合格しましょう!!
核融合発電の仕組みや危険性 超絶簡単にまとめてみた
こんにちは
今回は未来のエネルギーとして期待されている「核融合」というものについて解説していきたいと思います。未来の社会では基本となるエネルギーと言われていますが、核融合には危険性があるのか気になるのでまとめて見ました。
核融合の仕組みは?
完璧に説明すると複雑になるので、下の図のように大福に例えて解説します。
まず小さな大福2つをぶつけると大福は大きな大福に変わります。そのときに生まれる爆発的な喜びが核融合の爆発的なエネルギーのようなものです。
どう発電するか?
核融合を起こすことで強大なエネルギーが生まれるわけですが、どうやって発電するかというと、生まれたエネルギーを熱エネルギーとして取り出し、あとは他の発電方法と同じように蒸気にしカービンを回し発電します。よって強大なエネルギーに耐えうる施設も必要になってきます。これから未来確実に実現されると希望を持っています。
危険性はあるのか?
核融合の対となす存在に核分裂があるのはよく知られています。核分裂はとにかく危険で放射能汚染などという言葉が一般的になったきっかけでもあります。では、核分裂に危険性はあるのかという問いに対しては、安全と言っていいでしょう。核分裂では連鎖的に反応を繰り返し爆発がとまらないという状態になりやすくなっていますが、核融合では連鎖反応はまったくないようになっており、もし事故で制御が効かなくなるようなことがあれば、すぐさま反応が停止するようになっています。
資源はあるのか?
核分裂の際に必要とされる資源はウランというものですが、核融合はなんと水素があれば反応を起こすことができます。つまり、我らが地球の7割は海になっていますが、この海の水を強大なエネルギーに変換することができまさしく未来のエネルギーと呼ぶことができます。
まとめ
核融合の実現で人類は地上に太陽を生み出すような力を持つことになります。日本ではエネルギー問題の直接的な解決に繋がります。まさしく期待大といった感じです。これから電気自動車も一般的になりますます生活に変化が現れるようで、次々と新しい生活に適応する必要が出てくるでしょう。
こちらの記事では電気自動車について解説していますぜひご覧ください。