バイトに行きたくない気持ちを楽にする行動パターン 最悪逃げましょう。
バイトに行く時は、なかなかハッピーな気持ちになれませんよね。
「あぁ、あと10分で家を出なきゃ」
こんな時の気持ちの落ち込みは半端ないです。
そこでバイトまであと数分というときにやる気を出す行動について紹介します。
そもそもなぜ行きたくないか理解する
「はぁー行きたくない。」
人は理解できないものに恐怖を覚える生物です。そのためまずはなぜバイトに行きたくないのか再確認しましょう。
この時の手段として文字におこすという方法がオススメです。
文字に原因をおこして脳なぜ自分は嫌がっているのか理解させましょう。
原因を探しやすくするためにいくつかの例をあげてみます。
- 人間関係がめんどくさい
- 客がだるい
- 忙しすぎる
- 給料が安い
- 体を休めたい
このように理由は人それぞれあると思います。必ず理解するようにしましょう。
音楽を聴く・歌う・踊る
音楽の力は素晴らしいです。落ち込んだ気持ちを元気にするのにこれほど有用なツールは他にはありません。
実際に音楽を聴くという人は多いと思います。聞いてもだめなら方法一つです。
歌いましょう。
好きな歌を時間いっぱい歌いましょう。これは原因を文字に起こすのと同じで、自分の口から実際にアウトプットする事で気持ちの爆上げにつながります。
声量は大きければ大きいほど良いです。
迷惑がかからない程度に振り切りましょう。
同様にして踊るという行為も効果的です。
ただし踊るのは一番ハードルが高いので人目を十分確認しましょう。
周りの人に見られると余計なストレスを受けることになりますが、バイトに向けていたエネルギーが恥ずかしさに切り替わるので、良い面もあります。
客をお金と考える
この手段はあまり道徳的ではありません。
しかし効果は絶大です。
具体的な方法としては、
例えばレジ打ちでお客さんが一時間で30人くるとします。
時給を900円とすると、一人当たりの金額は30円です。
つまり、「おっ、30円来たな」と心の中で思うようにする。
するとめんどくさいお客が来ても30円だと思うと真剣に対応しようと思わなくなり、ストレスがなくなります。
クレームが来ても相手の顔に30円を思い浮かべましょう。
間違っても口にはしないように気を付けましょう。
サボる手段を真面目に考える
バイトに行く気になれない人によくあるのが、任せられた仕事を真面目にこなそうと努力してしまうパターンです。
バイトなんてクビになったところで他の仕事場はいくらでもあるので、くだらない責任感は捨ててしまいましょう。
そうしていかにサボろうか真面目に考察してみましょう。
すると意外と手が抜けるポイントが多いことに気づきます。
そもそも真面目に取り組んでも給料は変わりませんので楽しく稼ぎましょう。
やめる日を決める
持久走を走るときに2000m走るのと15分間走では気持ちの持ちようも大きく変わってきます。
つまり2000mという終わりがあったら15分間走るよりもペース配分もできて楽に感じられます。
これと同じことがバイトでもいえると思います。
どうせいつかやめるなら取り合えずとやめる日を明確にしましょう。
そうすればあとはゴールに向かってペース配分しながら向かうだけなので少しは楽にバイトに迎えます。
バイト先への移動手段を変えてみる
バイトに向かう途中で気持ちがよく落ち込むのであれば、移動手段をかえてみましょう。
近場であれば歩いて行ってみるなどです。
そうすることで気持ちの作り方のパターンが変わって普段のルートよりも気持ちが楽になる可能性があります。
気持ちが落ち込んでいるときは、ルーティンを壊す勇気を持ちましょう。
相手を警戒させる
人間関係がストレスになっているのであれば、おかしな行動を積極的にとることも大事です。
上でも書いたとおり、人は理解できないものをおびえるので周りのひとが理解できないような行動をとることで、警戒してそっとしておいてくれるかもしれません。
もちろんやりすぎは迷惑なので、バランスをみて空気を読める人だけが実践するのをオススメします。
まとめ
ここまで様々なアプローチでバイトにいくことを楽なことにする手段について考えてきました。
実践するには今からでもできるものも多くあったと思います。
ぜひ実践してみてよりよきバイトライフを歩んでください。