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人生設計を適当に考えるシリーズ1【不真面目ぼっち男のケース】

 

この人生設計を適当に考えるシリーズでは、ほんとに適当に楽しそうな人生を考えるというテーマで書いていきます。

シリーズ化するかは、確定していませんがとりあえず第一回始めていきます。

 

まずルールの確認をします。

ルール説明

必ずしもリアルである必要は無い

お金の計算は曖昧でOK

この二つのルールに乗っ取って考えます。

 

さて、主人公の紹介します。

今回の主人公

  • 現在は大学生
  • 奨学金生活
  • 夢は無い
  • めんどくさがり
  • ぼっち
  • 頭は平均的
  • 顔も平均的

この様な主人公の人生設計を考えてみたいと思います。

 

ご覧の通り現代日本に多くいそうな特性の人物です。

彼をどうやって幸せにしていくかをテーマに頑張ります。

 

次は前提条件の確認です。

前提条件

幸せになる

長生きは必要ではない

生活に困らない

日本で過ごす

なるべく早くリタイアしたい

会社で働きたくない

以上の条件に従って考えたいと思います。

すごい甘えに甘えた条件ですね。果たしてこの条件に沿った人生設計はできるのでしょうか。

 

人生設計

まず初めに考えた人生の大まかな流れを紹介します。

20代

  1. 大学在学中にプログラミング学習→個人アプリ開発
  2. アプリで在学中に月10万円の収益を獲得する。
  3. 大学卒業後、就職せずに実家に帰る。
  4. 近場でバイトをしながら恋愛をする。
  5. このあたりで月15万円まで収益をあげる。
  6. 実家でオンラインでプログラミングの仕事をする

30代

  1. アプリ開発と仕事で余ったお金で全国各地を旅する。
  2. 旅先でパソコンで綺麗な景色を眺めながら仕事をする。
  3. 旅のブログを書いて収益化する。
  4. 時々実家に帰ってお金のかからない生活をする。
  5. 余裕があれば結婚する。
  6. あとはひたすらオンラインで仕事を受けながらアプリ開発

40代

  1. これまでのアプリとブログと経験をうまく使って安定収入。
  2. 余裕があれば資産運用
  3. この時少しの仕事で生きていける収入が入ってくる状態になる。
  4. 家族旅行と一人旅を2:3の比率で行う。

50代

  1. 残った資産をうまく消費する
  2. 後の人生は蛇足ですが生に執着せずに自由に生きる。
  3. 若者に説教をしない!!(重要)

60代~90代

  1. 人生お疲れ様でした。

以上が大まかな人生設計でした。

かなり幸せそうな羨ましい人生でしたね。

いくつか難点があるように思えますのでこれから、深掘りしていきます。

 

20代

  1. 大学在学中にプログラミング学習→個人アプリ開発
  2. アプリで在学中に月10万円の収益を獲得する。
  3. 大学卒業後、就職せずに実家に帰る。
  4. 近場でバイトをしながら恋愛をする。
  5. このあたりで月15万円まで収益をあげる。
  6. 実家でオンラインでプログラミングの仕事をする

それでは細かくみていきます。

 

良いスタートダッシュ

大学在学中にプログラミング学習となっていますがこれは簡単ですね。最近は学習環境が簡単に手に入るのでここはなんとなくクリアできると思います。

 

次がいきなり人生のターニングポイントです。

個人アプリ開発で収益を得る

これがかなり重要度としては高いです。

個人でアプリ開発を開発してアプリから広告収入を得られるようにします。

そのためには、すごく個性的なアプリを多く公開することが成功の秘訣になると思います。

ここさえクリアできれば後は蛇足です。

実家に帰るわけ

この人生の主人公はぼっちですので、一人暮らしは危険です。実家は過ごしにくいかもしれませんが、収入があれば過ごせます。またバイトくらいはしておかないとぼっちであるため社会から外れてしまいます。

 

ここで恋愛しておけば社会からみたときに少しはまともな大人に見えます。

 

ただし、この人生をおくる上でまともな大人では生きていけません。ですので社会的にみればまともに見えるくらいのレベルで生活しましょう。

オンラインで仕事

実家に戻ったときには既に4年くらいのプログラミング経験があるはずです。その経験を生かしてオンラインで仕事を引き受け収入を生みましょう。そうすることで30代が過ごしやすくなります。

 

30代

  1. アプリ開発と仕事で余ったお金で全国各地を旅する。
  2. 旅先でパソコンで綺麗な景色を眺めながら仕事をする。
  3. 旅のブログを書いて収益化する。
  4. 時々実家に帰ってお金のかからない生活をする。
  5. 余裕があれば結婚する。
  6. あとはひたすらオンラインで仕事を受けながらアプリ開発

この30代からとてもハッピーな人生になります。

全国各地を旅する

これは一応実家暮らしなので多少気まずく思えますので、月に何回か旅をして家から離れようというものです。

 

もちろんぼっちなので、一人旅です。

 

この旅での経験をもとにして旅ブログを開設してこれも収益化できるようにします。

こうすることでアプリ開発オンライン仕事ブログという三ヶ所から収入を得ることができるようになります。

 

結婚するかどうか

ここで重要な選択をする必要がうまれます。

 

ぼっち主人公なので、おススメは結婚しない方が良いと思います。結婚してしまうと金銭的な余裕が一気になくなってしまいます。ですのでかなり余裕があれば結婚するとしましょう。

 

30代は後は何となく過ごしておきましょう。

40代

  1. これまでのアプリとブログと経験をうまく使って安定収入。
  2. 余裕があれば資産運用
  3. この時少しの仕事で生きていける収入が入ってくる状態になる。
  4. 家族旅行と一人旅を2:3の比率で行う。

安定収入

このころになるとここまでの経歴からし収入・貯蓄にかなり余裕が出てきていると思います。ですので資産運用を用いて安定収入を獲得していきます。

 

資産運用先は絶対にギャンブル性の低いものに投資するようにします。そうすることでほぼ確実に資産を増やすことができます。

 

贅沢は敵

これまでの人生であまり働かなくてもある程度の収入が入るようになっており、また貯蓄もかなり溜まっているはずです。

 

ここからの生活は質素にします。年間で200万あれば生活できるというレベルにします。

 

200万+旅行費とすれば残りの人生普通に生活できると思います。これにより早くリタイアするという条件を達成できます。

 

家族旅行と一人旅を2:3の比率で行う。

この項目の意図としては、家族旅行で幸せを集めながら一人旅でストレス発散をするためです。想像してみてください。

最高の人生設計が見えてくるでしょう。

 

50代

  1. 残った資産をうまく消費する
  2. 後の人生は蛇足ですが生に執着せずに自由に生きる。
  3. 若者に説教をしない!!(重要)

説教するな!

50代で重要なことは「若者に説教しないこと」です。

 

これが50代を幸せにするかどうかが決まります。

 

この真意をお伝えします。それは年を取るとどうしても自分が成功者のように感じやすくなります。それを若者にアピールする手段として高齢者の説教があります。

 

説教することで自分の成功を確信してしまいます。その時点で幸せは感じずらくなってしまいます。

人間は何歳であっても満足したら終わりなのです。

 

なにがあっても説教はしないようにします。

人生お疲れ様でした!

さて、50代を過ぎてからは後は人生に満足しないように気を付けて終わりを待ちましょう。

 

人生の最後の最後でようやく満足できるように心がけていきることが大事です。

人生設計まとめ

ここまで不真面目ぼっち男の人生設計を考えて来ました。いかがでしたでしょうか。

文面上はかなり幸せに見えました。こんな生活してみたいですよね。

あくまでこれは、一つのパターンの設計ですが参考にできるところは取り入れながら皆さんも人生を考えて行きましょう。

よい人生を!

シリーズ2はまだ考えていませんが乞うご期待。