「腕時計に憧れるヤツw」ホントに必要なの?世の中の当たり前を徹底検証
- 一応前提として、、
- なぜ人は腕時計に憧れるのか
- 大人の象徴としての腕時計
- おしゃれ要素としての腕時計
- 時間をどうしても腕でみたい人
- 所有欲
- 腕時計を必要とする人
- 高校生
- 大人要素とは
- 大学生
- 講義日程を知るため
- モテるため
- 大人がつける腕時計
- 腕時計の本質
- もしかしたら腕時計は、
- まとめ
こんにちは!
今回は割と問題がありそうなテーマですが、、
腕時計ってホントに必要なの?っていうことを確認してみたいと思います。わかりやすく言うと
「腕時計とかイきり要素でしょ」
という意見について考えるということです。
一応前提として、、
読む前の前提としてですが、私個人に腕時計を付けている人をバカにする意図はありません。また私自身腕時計には多少憧れをもっていますのでご了承ください。
一応冷静な視点で腕時計をつけるという行為に客観的に見ますのでそこのところよろしくお願いします。
なぜ人は腕時計に憧れるのか
腕時計をつけることに憧れを持っている人は多くいると思います。ではなぜ憧れを抱くのでしょうか?以下のような理由が考えられると思います。
- 大人の象徴としての腕時計
- おしゃれ要素としての腕時計
- 時間をどうしても腕で見たい人
- 所有欲
これらが考えられ、この中でもこの記事のテーマの対象は、
大人の象徴としての腕時計です。
これが一番検証する必要があるものです。この動機で腕時計をつける人に注目していき、最終的には私自身が腕時計をつけたくて仕方がないと考えられるように検証します。
この一覧については説明をつけておきます。
大人の象徴としての腕時計
人々が腕時計をつけ始める時期として高校・大学・就職があげられます。
ごくたまに中学生が付けている場合がありますがあれに関しては、はっきりとしたことがわかっています。それは以下の2パターンのどちらかです。
- スマホを持っていなくて時間がわからない場合
- 完全なイきり要素
このどちらかです。もしかしたら私が知らないだけで、腕時計をつける中学生という存在がマジョリティになっている可能性も捨てきれませんが多分ないです。中学生はそんな忙しくしてないです。これは言い切ってしまいましょう。
話が逸れてしまいましたので戻します。
高校・大学・就職が腕時計をつけ始める時期としてあるといったところですがこれらは納得頂けると思います。
この原因には、大人に近づいているということが考えられます。そして大人に近づいた結果、腕時計に憧れるパターンが多いです。
次の腕時計に憧れる理由も見てみましょう。
おしゃれ要素としての腕時計
おしゃれで腕時計を付けている人には、何の文句もありませんので
どうぞご自由にお使いください。
一応細かく見ておきますが、やっぱり腕時計っておしゃれですよね。
何と言ってもあの小さなボディの中に精密な技術が詰まっていて、ホントにロマンの塊ですよね。さらに、あのスタイリッシュから可愛らしいまで幅広くある多くのデザイン。
おしゃれは腕から
といえるほどアクセサリーとしての完成度は素晴らしいです。
どうぞご自由にお使いください。
時間をどうしても腕でみたい人
これが理由で腕時計を付けている人は少ないかもしれませんが、
いるかもしれませんので一応。
掛け時計って見ずらいですよね⁈腕時計に比べるとやっぱり。
そんな対策としては腕時計を付ける他ありません。付けましょう。
所有欲
腕時計って価格の幅が広いですよね。なので特に高級な腕時計の所有欲って半端ないわけです。それを満たすためにコレクション的に腕時計を集める。こういうパターンがあり。
特にロマンを求めがちな男性に多く見られます。
高級品を集めることは自分の力を示す一つの手段であるからです。
大いに結構です。どしどし買いまくりましょう。
それでは腕時計に憧れる理由を一通り紹介したところで、本格的に腕時計ってホントに必要か検証していきます。
腕時計を必要とする人
上で書いたとおりこの記事の腕時計がホントに必要かどうか検証するのは、大人の象徴としての腕時計という考えで腕時計を付けている人です。
この検証の対象には、高校生・大学生があげれます。それぞれのパターンで検証してみます。
高校生
高校生それは、成人直前の一番大人な子供。そんな子供たちの中に割合としては低いですが、腕時計を付けて登校する人がいます。いったいどんな意図があるのでしょうか?
一応確認しておきますが、高校の教室にも掛け時計くらいは見やすい位置に設置されています。
ではなぜ腕に時計をつけるのか。
考えられる理由は以下の通りです。
- おしゃれ要素
- 大人要素
- 心配性
これらに絞られます。
この中の大人要素について語ります。
大人要素とは
高校生になると大人に対する憧れが強まります。そんな中の一環として腕時計をつける人が現れるという構造があります。
「教室にも時計があるじゃないか」という主張はそもそも的外れなのです。
彼らは便利か否かでは無く大人への時間を刻む目的で腕時計をつけているのだから。
はい。これで高校生が腕時計をつける必要性が証明されました。大人になるのに腕時計を必要としているのです。これを否定するわけにはいかないでしょう。
大学生
さて高校生から進んで大学生になりました。より大人に近づきました。
では大学生の中で、腕時計をつける人にはどんなパターンがあるのでしょうか。
- 講義日程を確認するため
- モテるため
ではこれらのパターンを分析してみます。
講義日程を知るため
大学生になると授業教室があちらこちら移動しまくることになります。そんな時に腕時計があれば微妙な時間の遅れを把握でき遅刻を防ぐことができます。
「えっスマホで見ればいいだろ」
そんなわけにはいきません。なぜなら、腕時計であれば時間を見るのに恐らく1秒もかかりません。
しかしスマホであれば1秒以上はかかるかもしれません。
大学生というものは1秒単位で忙しいはずです。たぶん
はい、この通り大学生は忙しい生物ですので時間を理解することが重要で、その為には腕時計は必要であると思われます。
大人になるということは忙しくなるということです。
もちろんスマホをポケットから出す手間も考えられます。しかしスマホを出すという手間に腕時計代のコストを費やす余裕が大学生にあるかどうかとなると議論の余地があります。
モテるため
大学生全員とは言えませんがしかし、大学生にはモテるために存在している場合もあります。
そうすると腕時計をすることで大人に見せると考える人もいるでしょう。
これらの根本には腕時計=大人という考えがあるのでしょう。
しかし注意点があります。
意外と、この考え方は男性に限定される可能性があるということです。
はたして本当に女性が腕時計をかっこいいと思うのかどうかを考える必要はあります。
もしそのように考えないのであれば腕時計をつけることにメリットが無くなってしまいます。なぜなら モテる要素がないからです。
ですので腕時計をモテるために付けている場合は冷静に分析してみましょう。
ここまで高校生・大学生と割と真面目に肯定的に腕時計の可能性について考えてきました。いよいよ正真正銘の大人に対する考えです。
大人がつける腕時計
ビジネスマンと言われる人の腕に注目してみると十中八九、腕時計をつけていることが確認されます。いったいなぜでしょうか。
中世の人からみたら恐らく
「彼らは奴隷で手錠でもはめられたているのだろうか」
などと思われるくらい腕時計が見受けられます。
この答えはもしかしたら過去を見ればわかるかもしれません。
腕時計の本質
過去を振り返ると元々、腕時計を付ける本質的な目的は時間を知ることです。
しかし現代ではスマホの方が正確な時間を知ることができ、機能としても豊富です。
最近ではアップルウォッチに代表されるスマートウォッチが広まってきて、腕時計の役割が奪われています。
つまり、多くの人が腕時計を付けるのには時間を知る以外の目的が考えられるというわけです。いったいなぜでしょうか?
もしかしたら腕時計は、
基本的には時間を知ることしかできない腕時計が生き残っているのはなぜか考えていきましょう。
もしかしたら、高校生や大学生が腕時計を付けるのと同じなのかもしれません。
吾輩は大人である
これこそが本質的な答えではないでしょうか。つまり、大人も自分が大人であるということを主張しているのです。
そこで高校生や大学生と大人との決定的な違いは
行動に責任が伴うということです。
その責任を果たす行動に時間を守るという役目があります。
つまり「時間を守っています」ということを内外に示す手立てとして腕時計が存在するのではないでしょうか。ここで腕時計に憧れるという行動に答えが出ました。
腕時計は「自分は責任を果たすものである。」という意思の象徴である。
まとめ
ここまで腕時計に憧れることについて分析してきました。初めのほうは少しバカにしたような表現が含まれていたと思います。
しかしそんな考えは愚かである。そう答えが出ました。
自分もこれからは腕時計をつけて生活していきたいと思います。
そうすることこそが本当の大人である示しであると信じて。